モデリング&エンジニア教育フォーラム2017
※こちらのイベントは終了しました。
実験データやプラントデータを解析してより良い操作条件や設計条件を見出したりプロセスの構成を選定することはプロセス検討の最も重要な事項です。このような検討には想像力を働かせた計算と実験の組み合わせが必要となりますが、若手エンジニアをどのように育成するのについて多くの企業で課題となっています。
このフォーラムでは、モデリング技術の応用事例と若手エンジニアの教育についてユーザ事例をご紹介します。また、フォーラム後の懇親会で、ご参加いただいた企業間で情報交換を図っていただくことを目的としています。
- 日時
- 2017年3月7日(火)12:30受付開始(懇親会は20時頃終了予定です)
- 会場
- 東京神田 学士会館
- 定員
- 60名様
- 参加費
- 無料(事前にメールで申し込みが必要です)
※フォーラムと同日夕方からの懇親会ともに参加費は無料ですが、あらかじめ登録申し込みが必要です。
※同業他社、製造プラントの建設・運転に関連のない企業からのお申し込みはご遠慮いただいています。
プログラム
- 12:30〜12:55
- 受付
- 13:00〜13:10
- 開会挨拶(株式会社PreFEED 熊谷善夫)
- 13:10〜14:00
- 「クレハにおける教育と訓練に関する事例紹介」(株式会社クレハ 大田原健太郎様)
- 14:05〜14:55
- 「MASTプログラムによる非等温回分反応器における重合反応モデリング」(JNC株式会社 青木悠一郎様)
- 14:55〜15:20
- 休憩
- 15:20〜16:00
- 「プロセス開発のヒント集紹介」(株式会社PreFEED 河合康裕)
- 16:00〜16:40
- 「エンジニア教育の動向と課題」(株式会社PreFEED 熊谷善夫)
- 16:40〜17:00
- 総合質疑
- 17:00〜17:20
- 休憩(懇親会会場準備)
- 17:20〜20:00
- 懇親会