モデリング&エンジニア教育フォーラム2016
※こちらのイベントは終了しました。
実験データやプラントデータを解析してより良い操作条件や設計条件を見出すことはプロセス検討の最も重要な事項です。このような検討は想像力を働かせた計算と実験の組み合わせで有効なものになりますが、若手エンジニアをどのように育成するのが効果的なのかという点が多くの企業で課題となっています。
このフォーラムでは、モデリング技術の応用事例と若手エンジニアの教育について、ユーザ事例をご紹介します。また、フォーラム後の懇親会で、ご参加いただいた企業間で情報交換を図っていただくことを目的としています。
- 日時
- 2016年3月8日(火)12:30受付開始(懇親会は20時頃終了予定です)
- 会場
- 東京神田 学士会館
- 定員
- 60名様
- 参加費
- 無料(要事前申し込み)
※フォーラムと同日夕方からの懇親会ともに参加費は無料ですが、あらかじめ登録申し込みが必要です。
※同業他社、製造プラントの建設・運転に関連のない企業からのお申し込みはご遠慮いただいています。
プログラム
- 12:30〜12:55
- 受付
- 13:00〜13:10
- 開会挨拶(株式会社PreFEED 熊谷善夫)
- 13:10〜14:00
- 「東ソーにおける技術教育について」
(東ソー株式会社 宮原浩和様) - 14:05〜14:55
- 「ダイキン工業化学事業部でのプロセスエンジニア教育について」
(ダイキン工業株式会社 仙波靖英様) - 14:55〜15:20
- 休憩
- 15:20〜16:10
- 「スプレードライヤーの熱収支解析」
(三菱商事フードテック株式会社 大竹愛様) - 16:10〜16:50
- "Integrated optimization of Reaction-Separation systems" (Dr.Subash Balakrishna, Optience Corporation)
- 16:50〜17:00
- 総合質疑
- 17:00〜17:20
- 休憩(懇親会会場準備)
- 17:20〜20:00
- 懇親会