モデリング&エンジニア教育フォーラム2013
※定員に達しましたので、お申し込みの受付を終了いたしました。
実験データやプラントデータを解析してより良い操作条件や設計条件を見出すことはプロセス検討の最も重要な事項です。このような検討は想像力を働かせた計算と実験の組み合わせで有効なものになりますが、このスキルをどのようにして若手エンジニアに伝えるかという点が多くの企業で課題となっています。
このフォーラムでは、モデリング技術の応用事例と若手エンジニアの教育について、ユーザ事例をご紹介します。また、フォーラム後の懇親会で、ご参加いただいた企業間で情報交換を図っていただくことを目的としています。
- 日時
- 2013年3月11日(月)12:30受付開始(懇親会は20時頃終了予定です)
- 会場
- 東京神田 学士会館
- 定員
- 50名様
- 参加費
- 無料(要事前申し込み)
※フォーラムと同日夕方からの懇親会ともに参加費は無料ですが、あらかじめ登録申し込みが必要です。
プログラム
1.「旭化成におけるプロセスエンジニア教育システムとプロセス開発事例の紹介」(旭化成株式会社 生産技術センタープロセス技術部 田川克志様)
2.「クラレにおける技術者教育」(株式会社クラレ 技術開発センター環境技術開発G 江口賢様)
3.「共重合反応の解析とモデル化」(日本エイアンドエル株式会社 研究所基盤研究グループ 堀江進一様)
4.「プロセス開発のヒント集の紹介」(株式会社PreFEED 河合康裕)